大雨が連続して降っています。
地域によっては、大きな災害になっていますね。
これ以上の犠牲がでませんように・・・
最近読んだ本の中で、私的に心引かれたものがあります。
「バスジャック」 三崎亜記・・・集英社
短編集なんですが、なんだか不思議なお話ばかり
その中の一編「送りの夏」が胸に迫りました。
かけがいのない愛する者の死を 自分の心の中で
どう決着をつけるかっていう話なんですが
ありえない設定でありながら、もしかしたらって
思えちゃうんですよね。
つれ合いを亡くしたお爺さん
幼い一人息子を亡くした夫婦
恋人を亡くした若者
また、夫と娘がいるのに大事な男性を亡くした女性
(物語はこの女性の小学生の娘の眼差しで進みます)
そこにこの死者と家族を見守る医者
女の子と友達になる少年が登場します。
死んでなお、そのままに美しく穏やかな死者たちと
先ほどの登場人物たちが織り成すファンタジー
海が見える寂れた田舎町に少女は降り立ちます
母親が突然家をでてしまい、やっとのことで
居所を突き止めてやってきたのです。
少女は母親の住んでいる家に着き
そこでこの死者と(始めは病気で動けない人たちだと
思っていたのです)その家族たちと暮らし始めます。
それぞれの人が大切な者の死を正面から
受け入れるようになるまで、ここで暮らしていたのです。
いろいろな思いが交差する中で、生者と死者との決別は
深い愛と悲しみの中で苦しみの果てに決心されます。
終の送りを決心した生者はその愛する者を
自分たちで作った小船で海に還すのです。
別れは辛く残酷だけれど、こんなにも愛されて
大事に思われた死者たちが、どこか羨ましくなりました。
家族、恋人、夫婦、子供。
それが誰であろうと、別れが来るのは宿命
その時の悲しみを癒す時間がここにはありました。
私もいつか、いなくなる存在だろうけど
こんな風に心に悲しみではなく愛しい者として
さよならの時間を残せたらいいいなぁって思いました。
人それぞれ、感じ方は違うでしょうけど
機会があれば読んでくださいな。

やっと睡蓮の花が咲いてくれました。
蕾を見つけた時から、待ちわびてワクワクしてたの。
さっそくお庭に直行・・・あららカメラ持たなきゃ^^;
キレイね素敵ねって声かけながら(ちょっと怪しい人?)撮影開始!!

本物の美しさには及ばないけど、ほんとに不思議なお花。
お水の中で蕾ができて、少しずつ伸び上がってくるのね。
意外と暗い色の蕾なのに開いた時の花びらの鮮やかさは眩しいくらい。

目線を合わせて覗いたら、お水の中にも咲いてるみたい。
実と虚・・・どちらが私の世界なのかな?
どっちに生きているにしてもこんな風に
優しく凛としていたいなぁ♪
心までもが透明になりそうな、そんな空に
乙女の想いが重なり恥じらいに紅く染まって
それでもなお誇らしげに桃色を纏う八重咲きの桃の花
今年は咲きそろうのが遅かったんだけど
やっと満開になってくれました〜^^v
これは庭梅の花
普通の梅より小ぶりだけど、とにかく可愛いの。
可憐で小さくて微妙な色合いが大好きです。
これは切花だけど、お庭にもちゃんと苗木を
植えてもらいました。来年がまた楽しみだなぁ〜♪
さて、連休のお楽しみも終わり
新しい一歩を踏み出そうとしている
そんな人たちへ、芳しい薫風と優しいお花たちと共に
がんばって〜♪のエールを・・・・
またまた更新さぼってました^^;
いろんな方の桜をみせていただいて
なんて、私はセンスないんだろうって悲しくなって
もうサクラなんかアップしないって思ってたんですけど
やっぱり、せっかくモデルさんになってくれた
サクラさんたちに申し訳ないので
ちょっとだけ見てやってくださいな〜♪
私の周りにはお寺や神社が意外と多くて
街中のわりには桜や緑の木々に恵まれているんです。
5分もあるけば写真の被写体には事欠かないって感じかなぁ^^
そんでもって、時期は少しずれちゃったけど
お花はほとんど散っちゃって
瑞々しい若葉に交代しちゃったんですが
ありがとぉ〜!!桜さ〜ん
って感謝を込めてアップです〜♪
久しぶりのピカピカお日様に
照らし出されたお庭にみ〜つけた!!
まるで恋人同士・親子・親友?
仲よさげに寄り添うお花の影が・・・・
朝の光を浴びて輝く水仙とその影
つかず離れずのその関係が羨ましいと
ちょっと思ったひと時でした。
人間もそうやって心を添わせて生きていけば
相手がどこにいても、何をしてても
優しさや思いやりが溢れて
不安も不満もないんだろうなぁ。
ところで、皆さんは大好きな人と(もちろんお相手は
恋人や親子でも兄弟でもペットでも・・・)
心を寄り添わせてますかぁ^^
えとですね、今から少し腹立たしいお話を書きます。
出来ればご一緒に怒っていただければ嬉しいかも・・・














